会社概要

イチジク浣腸への思い

イチジク浣腸は大正14年、田村廿三郎医師の考案により、「イチジク印軽便浣腸」として誕生し、今日まで多くの方々からのご支持を頂いてまいりました。
その間にはライフサイクルや食生活の変化だけではなく、高齢化社会の到来など健康に対する考え方も変わり、製薬会社としての存在価値が問われる時代となりました。
イチジク製薬は、“一人でも便秘に悩む人を救いたい”という創業者の思いを受け継ぎ、より多くの方に寄り添い、品質の高い製品をお届けし続けてまいります。

会社概要

社名 イチジク製薬株式会社 
ICHIJIKU PHARMACEUTICAL.CO.,LTD
本社・工場 〒130-0005 東京都墨田区東駒形4-16-6
代表電話:03-3624-6101
創業 大正14年(1925年)
資本金 3,510万円
代表取締役社長 中島 哲夫
従業員 50名
事業内容 医薬品製造販売
親会社 オカモト株式会社
アクセス
  • 都営浅草線 本所吾妻橋駅で下車 徒歩5分
    ※A2、A4出口にお進みください。
  • 東武伊勢崎線(東武スカイツリーライン)
    とうきょうスカイツリー駅で下車 徒歩5分

イチジク製薬、コーポレートマーク及び社名ロゴを変更

~創業以来使用してきたマークを変更し、新たな一歩へ~

変更内容

新コーポレートマーク

  • イチジク浣腸容器をイメージし、紫色は日本の伝統色である江戸紫を使い伝統を重んじる心を、黄色は未来に向って新たなる可能性を追求する姿を表しています。

新社名ロゴタイプ

  • コーポレートマークのイメージと最もバランスの良い書体とし、「親しみ易さ」「優しさ」の感じられるものと致しました。

変更の経緯

創業以来90年を機に多くの方々に愛用していただいているイチジク浣腸ですが、食生活の多様化や女性の社会進出などライフスタイルの変化と共に便秘人口が増加する中、若い女性を始めとする更なる認知度向上のために、様々な啓発活動にも取組み、常に変化する時代の流れを先取りし、明るい未来に向かって、国内のみならず海外展開をも視野に入れた幅広いニーズに、積極的に応えて行く企業でありたいとの思いから変更しました。